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熱交換器の2つの種類とは? |換気を学ぼう3

今日も引き続き、熱交換器について解説します。

1,2はこちらから⇒ 換気を学ぼう1換気を学ぼう2

熱交換器は下記の2種類があります。

 

全熱交換器

排気する空気から、「熱」と「湿気」を給気する空気に戻します。 同じ温度であっても、湿度が高い方が熱量が多いため、省エネ性は高くなります。 ただし、お風呂などの湿気の多い部屋は、全熱交換の換気計画から外す必要があります。トイレを換気経路に入れるかどうかは、見解によるようです。メーカーに換気経路を依頼した場合は、トイレは換気経路に入っていました。

 

顕熱交換器

排気する空気から、「熱」だけを、給気する空気に戻します。 湿度を交換しない分、全熱交換機よりは省エネ性は劣りますが、 お風呂など全ての部屋を換気計画に含むことができます。

 

どちらもメリット、デメリットありますが、 冬の乾燥を考えますと、 日本では、全熱交換器の方が、室内は快適だと思います。

 

熱交換器の仕組み

手書きでスミマセン、、、熱交換器の仕組みを図にしてみました。

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上の緑色が、外からのフレッシュな空気、 下の灰色が、室内の汚れた空気です。 真ん中にあるのが熱交換器です。オレンジ色の  が、熱、 水色の  が、湿気です。

この図では、 外からの空気が熱交換器を通ることで、 室内の温度や湿度に近い形で、給気できることがわかりますね。またフィルターで、花粉や、機種によってはPM2.5なども除去することができます。

熱や湿気は、すべてを戻せるわけではなく、 ローヤル電機の製品であれば、 熱は90%、湿気は67%を、戻すことが出来ます。

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たとえば、外気が0度、室温が20度の場合、 20度×90%で、18度の空気を室内に戻すことになります。

次回は、熱交換器を利用することのメリットを話します。

では!

>>換気を学ぼう4

 

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akira
家づくりを通して、ライフスタイルをデザインして欲しい、という思いから、このブログを立ち上げました。二児の父でもあり、家事もバリバリこなすイクメンです。 一級建築士 / インテリアコーディネーター