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キッチンやお風呂の仕様を変更する 

新築のコストダウンシリーズ

本日は、「仕様を変更する」です。

 

 

3.仕様を変更する

間取りも決まり、仕様や仕上げもだいたい決まって、 では、再見積りしましょう、というとき、 だいたい、最初の契約よりも金額があがってしまうものです。

前回の「相見積」で地盤改良が不要になった、安くなった、という場合はありますが、 契約時の見積もりは、 標準的なもので入ってる場合が多いので、 普通は、上がる要素しかないですよね。

キッチンも、 便器も、 洗面化粧台も、 良いものを見れば、そりゃー、そっちが良く見えます。

「キッチンは安いもので十分!」

って言ってた奥様が、 ショウルームに行った途端、目覚めてしまう、 というのはよくあることです。

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で、決めた仕様が、予算内で納まれば、 家族は平穏でいられるのですが、 それがオーバーとなり、 どれかを諦めなければならない、となると、 いささか微妙な空気が流れます。

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「あなたの書斎の造作の本棚、いらないでしょう」

「キッチンにそんなにお金かけて、 どうする!料理もたいしてしないくせに」

「そもそも、なんであなただけ、 書斎があるの!勉強なんてしなでしょう!」

「あればするんだよ、あれば」

 

などなど、、、

ふう、、、、

>>夫婦喧嘩をなくす方法はこちら!

こういう時に、 「設計者としてどう思いますか?」 などと、奥様にじっと見られて、 意見を求められると、結構困ります(苦笑)

 

 

仕様変更の基準とは?

予算を納めるために、 仕様を変更するか、中止するか、しなければなりませんが、 何を基準に決めれば良いでしょうか?

それぞれに優先順位を付ける、というのも大事ですが、 これは夫婦で優先順位が違う、 という上記の会話のようなことになりかねないので(笑)、 基準にはならないことが多いです。

 

私がアドバイスしているのは、 後で変更可能なもの、 後から設置できるものは何か、 検討してみてはどうですか?

ということです。

 

外壁材や、 床材、 断熱材、 窓

などは、後からの変更はとても大変です。 工事には、 時間もかかりますし、お金もかかります。

それ以外の設備関係などは、 20年後、30年後、 子供も巣立って、夫婦二人になった時に、 気に入ったものを入れればいい、 という風にも考えてはいかがですか?

また、太陽光パネルなどは、 設置を前提に、 構造計算や配線を行っていれば、 お金がたまってからの設置でも問題ありません。

(固定買取価格の問題などはありますが、、、)

家づくりを考えるときに、 竣工時に、全て完成しているのではなく、 時間をかけて、 少しずつ進化させていけるように、 あえて余地を残しておく、 っていう視点があると、 楽しいですよ。

 

キッチンやお風呂は、毎年のように新しくなります。

1年前には、ハイグレードなシリーズにしかなかった機能が、次の年には、スタンダードに入っている、ってことはあります。

20年後?って考えると、かなり進歩しているはずです。

家を何度も立て直すことは出来ませんが、キッチンのリフォームは比較的簡単ですので、その時の楽しみにとっておく、というのはいかがでしょうか?

 

本日は以上です。

では!

 

新築住宅のコストダウン シリーズ

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akira
家づくりを通して、ライフスタイルをデザインして欲しい、という思いから、このブログを立ち上げました。二児の父でもあり、家事もバリバリこなすイクメンです。 一級建築士 / インテリアコーディネーター