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病気の時にありがたい、と思えるように間取りを考えてみよう

誕生日の今日、

ひとつ歳をとり、より進化した自分を感じながら、 颯爽と仕事をするオレ。

そんなイメージでいたのに、、、とほほ。 昨日やっちまったギックリ腰で、今日は仕事を休むことになってしまいました。 これが2回目です。

 

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始まりは2年前

初めてのギックリ腰は2年前、家族で動物園にいく車の途中で起こりました。

運転していると、だんだん腰が重くなり、体勢を保つのがつらくなり、 動物園についてからは、手すりに掴まらないと、歩けない状態に。

それでも、家族でお弁当を食べるとことまでは付き合って、 午後は、ベンチに座って、家族を待っていたのを覚えています。

 

今回は、娘と公園で、遊んでいる時です。

松ぼっくりを一緒に集めて、娘と二人で、 かえるの形にしたまでは良かったのですが、 その後、徐々に腰が重くなり、、、

家に着くころにはダウン。 立っているのも困難な状況が続いています。

 

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手すりのありがたさを実感

こんな時に、本当にありがたいのが階段の手すり。

今は、建築基準法で階段には手すりを付けることになっていますが、 以前は義務がなかったので、 ついていないことが多かったです。

若いころは手すりに掴まることなどなかったので、 その大切さの実感はなかったのですが、 40代なった今、 腰がつらいときや、病気の時はホントに助かります。

また、 部屋が暖かかったり、 部屋が片付いてる、 ベッドからトイレや水回りが近い、 というのも、 病気で弱気になってるときは助かります。

バリアフリーであることは、 何も高齢になってから役立つのではなく、 若い時にでも、十分に恩恵にあずかることがあります。

家の間取りを考える時は、 病気でベッドで寝てるときに、快適か? という視点で考えてみても良いかもしれませんね。

では!

 

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この記事を書いた人

家づくりを通して、ライフスタイルをデザインして欲しい、という思いから、このブログを立ち上げました。二児の父でもあり、家事もバリバリこなすイクメンです。
一級建築士 / インテリアコーディネーター

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