本日は、当ブログの姉妹サイト(ハウスメーカーと建材の特徴を徹底比較)で連載中の、
で、顧客満足度の高い大手ハウスメーカーを55社まで紹介したので、まとめてみました。
(ランキングは、オリコンの顧客満足度ランキングに基づいています)
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総合1位〜5位
1位は、窓メンテナンスが必要で高気密高断熱のスウェーデンハウス、2位は、メンテナンスフリーと耐震性が売りのヘーベルハウス。
対極にあるといえる会社ですが、外観が特徴的で、どちらもコアなファンが多い、という共通点があります。
コアなファンは、特徴を理解した上で契約しますので、自然と満足度は高くなりますね。
3位からは、積水、住林、トヨタホームと続きます。5位のトヨタホームは、11/20にミサワホームを子会社化する、と発表しました。
新築の賃貸は伸びていますが、戸建住宅市場は縮小していくのは確実ですから、今後、住宅メーカーの再編は広がりそうですね。
総合1位
総合2位
総合3位
③住友林業
総合4位
総合5位
⑤トヨタホーム
総合6位〜10位
6位以下も大手ハウスメーカーが続きますね。
意外だったのは、一条工務店が10位であること。 実は、戸建住宅の販売戸数では、業界2位の一条工務店。 ので、もう少し、ランキングが高いかと思ったのですが。 ただ、築年数一年以内の満足度では1位なので、今後、満足度のランキングでも上位が狙えそうですね。
余談ですが、私が受ける間取り診断依頼は、一条工務店がダントツ多いです。おかげで、一条ルールに詳しくなりました(笑)
総合6位
総合7位
総合8位
総合9位
総合10位
総合圏外 (部門ランキング)
総合圏外ですが、部門ランキングが高いメーカーを集めてみました。1番の注目は、女性顧客満足度とコストの妥当性で1位のレオハウスです。スミマセン、全くのノーマークでした。 レオハウスのHPは、家のスペックではなく、どんな暮らしが出来るか?をアピールしいて、好感が持てました。
間取り診断では、住友不動産と桧屋住宅のオーナーさんからの依頼が多いですね。
女性顧客満足度部門 1位,コストの妥当性部門 1位
コストの妥当性部門 2位
コストの妥当性部門 3位
コスト妥当性部門 4位
コスト妥当性部門 5位
コストの妥当性部門 6位
コストの妥当性部門 7位
ラインナップの充実度 7位
住宅の性能部門 3位
築一年以内満足度部門 4位
デザイン部門4位
ハウスメーカー50社以上を徹底比較しました。
大手ハウスメーカーから、特徴のある工務店の特徴や口コミを徹底的に比較しています。※11位以降は、ランキング順位とは関係ありません。
ハウスメーカー探しにご活用くださいね。
⑱桧屋住宅
㉙NCN
㉞富士住建
㊳古河林業
㊹積和建設
㊼一建設
㊽リガード
フランチャイズ編
ハウスメーカー探しを効率的にするために
住宅展示場に行く暇がない!って方は、とりあえず、こちらの一括サイトで、間取り等の資料作成をお願い出来ます。私もリフォームの時にお願いしましたが、相見積もり前提なのでシツコイ営業とかはないですね。
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