年末から春先にかけて、
クリスマスパーティーや正月など人を呼ぶ機会も増え 卒業や入学、転勤など学びや働く環境の変化から、部屋の「片づけ」を考える人は多くなると思います。
でも、やる気がでない、、、
という私と同じような方のために、 あなたのやる気を出すための、4つの考え方を紹介します。
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一番簡単に理想の自分になれるのが片づけ
ダイエットや英会話、フィットネスなど、自分磨きの方法はたくさんありますよね。
「理想の自分」や「理想の暮らし」を手に入れるためには、 お金も時間もかかるのが普通です。
しかも、これらは続けたからと言って、 「理想の自分」になれる保証はありません。
それに比べて、「片づけ」は、やり方さえ間違わなければ、 理想の暮らしを「確実に短時間」で手に入れることが出来ます。
休日の午前中、3時間の片づけのあと、自分を想像してみてください。
スッキリ片付いた部屋で、 理想を実現できた自分に満足してるあたなです。
素敵だとは思いませんか?
いきなりおしゃれな空間は目指さなくていい
「片づけ」は「理想の暮らし」を手に入れるための手段ですが、 いきなり、おしゃれな空間を目指してしまうのは、ハードルが高過ぎます。
また、おしゃれにコーディネートされた空間というのは、 意外にモノが多くて、掃除や持続するのが大変です。
まずは、モノを減らして、部屋をリセットする。 その後に、おしゃれな空間をじっくり目指す。
ハードルはなるべく低くして、 最初のハードルを越えることを考えましょう。
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モノを捨てることは、エコである
モノを捨てることに罪悪感を感じる人は多いと思います。 私もそうです、なかなか捨てられませんでした。
でも、罪悪感を感じながらでも良いので、 捨ててしまいましょう。
(もちろん、分別して資源に生かしましょうね)
そうすると、今度、何かを買うときには、 本当に必要と思えるものだけを買えるようになります。
それは、無駄なモノは買わない、という意味で立派なエコになります。
何を捨てるかは、近藤麻理恵さんの名言、
「モノを触ったときの「ときめき」で、捨てるかどうかを判断する」
を実践してください。
「理想の暮らし」はあなたが思い描くものです、 「捨てる」判断基準もあなたの中にあるのです。
寝る前に片づけをすると決めた自分を褒めてみる
まずは、「片づけをする」と決めた自分を褒めてみましょう。
「片づけするって決めた私は、なんて素敵なんでしょう!」
「さすが俺、そこに気付くとは偉い!」
自分を褒めることは、幸福感を得て、 セルフイメージを高める上で、効果は絶大です。
片づけをしようと思ったら、褒める。
片づけ本を買って、やる気を出したら、褒める。
実際に片づけを始めたら褒める。
片づけが終わり、部屋がすっきりしたら、褒める。
褒めるタイミングは、寝る前が良いです。 眠りにつく少し前に、
「片づけもできて、気持ちいい部屋で寝られる自分って素敵、、、
こんな生活が続けば、もっと良いことが起こるかも、、、むにゃむにゃ」
って感じで、 自分を褒めて、理想の暮らし、理想の自分を妄想しながら眠りにつくと、
睡眠の質が向上して、翌朝には、エネルギーに満ちた状態を迎えることが出来ます。
あんまり「力を入れて」妄想すると、興奮しすぎて眠れなくなってしまうので、
ぼやーっとした感じでイメージするのがコツです。
以上です。
やる気、出てきましたでしょうか?
では、早速始めても良いですし、
効率的にやりたい、という方は、本を読んでみるのも良いですね。
近藤麻理恵さんの名作「人生がときめく片づけの魔法」も良いのですが、
アキラが監修した「片づけ本」が発売されましたので、こちらをお勧めします。
イラストや間取り図がたくさんあって、 かなり読みやすい内容になってます。
読者限定のメルマガもありますので、 是非、手に取ってみてくださいね。
では!
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