先日、2015年アドヴァンの新商品発表会に行ってきました。
取引先向けのもので、毎回、ワインをお土産にもらえる、 (しかも夕方にいくと、その場で飲める) ということもあり、ワイン欲しさに行く人も多いようです。
私もその一人なのですが(笑)
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その日は夕方から打ち合わせがあったので、その場では飲まずに、 しっかりお土産はもらって帰りました。
さて、今回は、タイルやフローリング目当てに行ったのですが、 それぞれの特徴を簡単に紹介しますね。
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タイルは、インクジェット技術の進化
タイルはなんと言っても、インクジェット技術の進化による、 天然石の再現性に驚きました。
これらは、タイルなのですが、一見すると石にしか見えないですよね。
また、最近はタイルは巨大化しており、 300×600、450×900など、大きなタイルをウマ目地で貼るのが流行っているようです。
フローリングも巨大化 (フューチャーフローリング)
世界初、という大きさ(3000×400)の挽き板フローリングが紹介されていました。 フューチャーフローリング、という名前だそうです。
挽き板フローリングといっても、6mm厚さなので、ほぼ無垢のようなものですね。 社員の方に、
「こんなフローリングを作ったのですが、何に使いたいですか?」
と聞かれました。
これみんなに質問してるようです。 私は、
「普通の家だと、施工が大変だしなー、、、むむむ」
となってしまったのですが、 ある設計の方は、
「テーブルの天板に使える」
と言っていたようです(笑)
住宅には大きい気がしますが、広い空間なら面白い仕上がりになりそうですね。
では!
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