先日、お客様との打ち合わせ時に、洗面所の収納はどれだけの寸法が必要か?
について、話題になりました。
1/50の図面での話ですと、わかりにくいので、説明用に自宅の洗面所の写真を撮ってみたのですが、
ついでなので、ブログでも紹介しますね。
タオル収納の寸法
バスタオルが仕舞える寸法は、畳み方にもよりますが、一枚で奥行き30センチ、幅30センチです。
この写真の例では、60センチの幅があるので、二列で並べ、棚二段にすることで、家族四人分のタオルが収納出来ます。
中の仕上げは、ポリエステル化粧合板とすることで、カビが出来にくくしています。
洗剤などの収納
洗剤や掃除用品は、洗濯機上の棚に入れています。こちらも仕上げは、ポリエステル化粧合板。
シャンプーのストックなどは、洗面化粧台の引出しに入れれば良いですが、洗濯機で使うものは、すぐ近くに置きたいですよね?
でないと、洗剤が置きっぱなしになり、あまり綺麗ではありません。
洗濯機廻りには、何かしらの収納が必要があった方が良いですね。
立体的に使う
洗面所の収納を床から天井まで使っても良いですが、となりの部屋と、立体的に分けても良いです。
こんな感じにすると、上の使いやすい位置は洗面所から、下は掃除機などの収納として、使うことも可能です。
共用部分は、掃除機、古新聞や雑誌置き場など、場所を取るものは、はじめに決めて置かないと、仕舞えなくなるけともあります。
特に収納が少ないと感じる場合は、再検討してみましょうね。
では!
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