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無印の新作 「縦の家」内覧会レポート 1 広く明るく暖かく暮らす

こんばんは、アキラです。

以前のブログで予告した通り先日、無印良品の住宅の久々の新作、縦の家を内覧会に行ってきました。

無印の登録フォームから申し込んで、指定された荒川遊園に集合。

 

平日の14時からの回にも関わらず、参加者は五組。 いかにも無印好き、という、清潔感があって、知的な印象の方ばかりです。 しかも、男性は、なぜか、みな帽子をかぶっていました。

無精髭で、ジーンズにPerfumeのTシャツを来た私は、 ちょっと異質な感じかも(苦笑)

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敷地は、荒川遊園から7分くらい歩いた住宅街の分譲地。敷地面積は20坪で、北側道路、周りは、 3階建て建売住宅がひしめいてる、という、 都会にありがちの日当たりの悪そうな環境です。ですが、 建物に入った瞬間の、皆の感想は、

「明るい!」

IMG_0458

3階建ての家の真ん中に鉄骨のストリップ階段があり、 屋根についた天窓からの光が、階段を通して、 家全体に届くようになっているのです。

断面図

中心に階段を置くことで、 奥と手前の部屋に段差を作ることが可能になります。 これを利用して、スキップフロアにすることで、 天井高さを変えたり、二階から、3階や一階へ視線が抜けるので、 開放感を得ることができます。

狭小地であっても、 明るく開放的な生活を楽しめる家になっています。

IMG_0465

まあでも、これだけなら、 どこにでもあるスキップフロアのおしゃれな住宅です。写真映えはしますが、 夏は暑いし、冬は寒い、というのが定番パターンです。ヘーベルハウスもスキップフロアをやりますが、 次世代省エネ基準程度なので、 日射取得の条件によっては、 正直、快適さに不安が残ります。

 

でも、「縦の家」は違います。

 

縦の家は、Q値は、1.8と、 トップランナー基準とほぼ同じの断熱性能です。 スキップフロア―の開放的な空間でも、 快適性や省エネ性を失わない断熱性能を、 しっかり担保しています。

案内してくれた無印の方の説明では、 これまで発売していた「木の家」「窓の家」は、 郊外型の日当たりの良い環境を想定している家だそうです。

冬は南面からの日射取得を期待出来るので、 次世代省エネ基準でも、 十分に暖かくて快適な環境を保つことができます。でも、 都会の狭小地を想定している縦の家は、 日射取得を期待出来ません。そのため、家全体の一室空間とし、 断熱性能を高くすることで、 少ないエネルギーで、暖冷房が可能なようにしている、 ということなのです。

これまで、色々なハウスメーカーや工務店の住宅展示場やHPを見てきましたけど、 こんな風に理にかなった説明が出来るメーカーは、 なかなかいません。

大抵は、

「次世代省エネ基準はクリア―」

「省エネ対策等級4をクリア―」 ※上記は同じ意味です。

「全室、床暖房付き」

みたいな、 とりあえず、スペックはこんなです! って感じの売り方です。

 

でも「縦の家」では、 まず実現したいライフスタイルがあって、

「限られた環境でも、広く明るく暖かく暮らす」

それを実現するために、このスペックにしました、 という考え方に、とても納得しました。

 

じゃあじゃあ、 どんなスペックなのよ? ってことですが、次回、詳しく説明しますね。

内覧会レポート2

内覧会レポート3

内覧会レポート4

内覧会レポート5

内覧会レポート6

 

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akira
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家づくりを通して、ライフスタイルをデザインして欲しい、という思いから、このブログを立ち上げました。二児の父でもあり、家事もバリバリこなすイクメンです。 一級建築士 / インテリアコーディネーター