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5月26日に電子書籍「注文住宅の8つの難題」をリリースします

こんにちは、アキラです。

以前からお伝えしておりましたが、この度、amazonのkindleで電子書籍を出版することになりました。

5月〜12月にかけて、5冊リリースする予定ですが、1冊目の出版予定日が決まりましたのでお知らせいたします。

 

2017年5月26日発売予定

「注文住宅の8つの難題〜一級建築士が教える「いい家が欲しい」施主のための問題解決法〜」

著者 船渡 亮

 

通常販売価格は500円ですが、
発売日から三日間限定(5/26〜28)で80パーセトOFFの99円で販売いたします。

内容は、注文住宅を建てる場合に施主がクリアしなくてはならない8つの難題と、その具体的な解決策をわかりやすく紹介していく、というものです。これから家づくりを始める、という方から、間取りの検討をしている方まで、幅広く役に立つ内容になっています。

難題、とは、以下の8つになります。

難題1.情報弱者に選択肢はない
難題2.建築会社選び、というギャンブル
難題3.どんな家が建つかわからない
難題4.多くの家が夏暑く冬寒い
難題5.最も災害に弱いのは?
難題6.資産価値が減り続ける
難題7.環境変化で陽当たりが悪化
難題8.車いす対応の家は少数

注文住宅の8つの問題点」の動画がベースとしていますが、内容はほとんど、書き下ろしになっており、家づくりの本質的な話や、具体的なノウハウなどを紹介しています。特に、後半部分の難題5〜8については、2022年問題やバリアフリー対策などメルマガ等では話していない内容で、しかも家づくりにとって重要な話になりますので、是非、読んでくださいね。

目次

かえるけんちく相談所で電子書籍を出す理由

私は仕事柄、これまで沢山の家づくりの本を読んできましたが、

「普通に家を建てたい人が、本当に意味で役に立つ家づくり本」
があまりないなあ、といつも思っていました。

「家づくり本」は基本、工務店や建築家の集客やブランディングのために出版されています。

それ自体は問題ないのですが、工務店の社長が書くと自分たちの商品の宣伝ばかりだし、建築家が書くと、自然素材やオーダー建具などが前提の内容になり、普通に家を建てたい人の参考にならないものがほとんどでした。

工務店の宣伝本を、積水ハウスやタマホームで家を建てたいという人が読んでもあまり役には立たないですよね。

どんな建築会社で建てたとしても、家づくりを楽しんでほしいし、理想の暮らしを手に入れてほしい、
そういう思いがあったので、メルマガやブログでは、なるべく公平性があり、どこで家を建てる人でも役に立つ情報を届けるように意識して書いています。

メルマガやブログも、とても有効なメディアですが、1万文字を超える様な長文には向きません。

しっかりと丁寧に本質的な知識や情報を伝えるならば、長文が可能な書籍の方がわかりやすいし、向いているなあ、と数年前から思っていました。

また、実際にkindleの電子書籍を読んでみると、思っていたよりも読みやすかった、ことも理由に挙げられます。書籍執筆の勉強がてら、20冊くらい読みましたが、全然、ストレスを感じないですね。

こちらで、スマホ、タブレット、PC用のkindle アプリが無料ダウンロードできます。

amazon ランキング1位を狙います!

電子書籍を出版するからには、amazonランキングで1位を狙っていきます。

そんなの無理でしょ?

と思うかもしれませんが、カテゴリー別のランキングなら、不可能ではありません。とはいえ、私の友人や家族が買うだけではもちろん無理なので、みなさんのご協力が必要です。

買って!ばかりでは申し訳ないので、、、
99円で買える【80パーセントOFFキャンペーン】の他に、かえるけんちく相談所のメルマガ・ブログ読者限定での購入者特典も、いくつか検討中です。

1位をとる!と言って、取れなかったら、かなりかっこ悪いので(苦笑)、是非、ご協力くださいね。

では!

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この記事を書いた人

家づくりを通して、ライフスタイルをデザインして欲しい、という思いから、このブログを立ち上げました。二児の父でもあり、家事もバリバリこなすイクメンです。
一級建築士 / インテリアコーディネーター

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