amazon1位『注文住宅の8つの難題』をプレゼント!

ハウスメーカーと工務店、設計事務所の違いとは?3~ 設計事務所編 ~

 家をどこで建てるか?シリーズ、第3弾、設計事務所編です。

設計事務所の窓口は、事務所の規模によって、 事務所の代表者(先生と呼ばれてる人)か、 設計担当者になります。

ちなみに、設計事務所の所員は、 大学出たての若造でも、建築業者からは「先生」と呼ばれます。 私も呼ばれてました。

影では、 「あのセンセー、全然、ケンチクわかってないんだよなー、参るよ」 などと言われていたとは思いますが(苦笑)。

 

設計契約や設計料

設計事務所は、名前の通り、設計だけを行う事務所で、 施主とは設計契約を結びます。

設計がまとまった時点で建築業者を決定し、 その業者と施主が請負契約を結ぶ、という流れです。

設計料は、工事費の8~15%程度です。 2000万円の工事費なら、160万円~300万円ですね。

 

工務店も設計料はとりますが、せいぜい、4、5%。 その倍以上の設計料を支払う価値はあるのか?と問われれば、 これは施主の価値観によるし、設計事務所との相性や実力にもよります。

 

 

設計事務所の特色

設計事務所の特色は以下の通りです。

 

a)CASA BRUTUSに載るような家を作れる

b)工事する工務店は相見積もりで決める

c)事務所のカラーが色濃く出る。

d)デザイン重視、スペック軽視の傾向あり。

e)住み心地よりも写真映え重視の傾向

 

とはいえ、工務店以上に、 レベル差や個性が強いのが設計事務所。 住宅中心の小さな事務所や、マンションや公共事業中心、 店舗中心など得意分野が分かれます。

それぞれに必要とするスキルや知識が違いますので、要注意です。

私も2社で設計事務所の所員をやっていましたが、 正直、設計料で頂いている以上のマンパワーを使って、 打ち合わせや提案を行っていました。

また、建築会社に対しては、 かなり厳しく見積もりチェックし、 現場の監理や、手直しの指示など、 容赦なかったです。

ので、設計料って、提供している価値に比べたら、 高いとは思わないのですが、 最近は工務店のデザイン性も高くなっているのでなんとも言えないところ。

 

「自分が求める世界観にぴったりはまる」

「この建築家に家を設計してほしい」

 

という場合などには、是非、 チャレンジしてみてください。

では!

 

 

関連記事

・ハウスメーカーと工務店、設計事務所の違いとは?1~ ハウスメーカー編 ~

・ハウスメーカーと工務店、設計事務所の違いとは?2~ 工務店編 ~

・ハウスメーカーと工務店、設計事務所の違いとは?3~ 設計事務所編 ~

 

シェアお願いします!