あなたが間取り診断を受ける7つの理由

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現在、私は、設計業務の傍ら、年間100人の方から家づくりや間取り相談を受けています。

家づくりコンサルをして思うのは、 ほぼ全ての間取りには必ず「問題点」と「改善案」がある、ということ。

パッと見、ツッコミどころのないようなパーフェクトに見える間取りでも、施主から話を聞き、家族みなさんの暮らしを想像すると、必ず問題点が浮かび上がってきます。

家族が目指す暮らしと、間取りが実現する暮らしに、ズレがあるんですね。

問題点がわかると、自然といくつかの改善案も見えてきます。後はそれを、分かりやすく説明することで、多くの場合、良い間取りになったと、喜んで頂けます。

間取り診断→良い間取りになる→家族が幸せ

という流れです。

ので、私は、 家づくりで理想的な暮らしになるためには、全ての施主に、家づくり相談や間取り診断受けて欲しい。 出来れば経験豊かな建築士にお願いすべき、 と考えています。

その理由は、7つ。 順番に話しますね。

1.間取りを客観的に見直すことが出来る

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打合せ回数を重ねて練り上げていくと、施主も設計担当者も間取りを客観的に見ることが出来なくなります。時間をかけて考えたのだから、良い間取りのはず、と無意識に考えてしまうわけです。

でも、ガラケーをいくら改良してもガラケーにしかならないのと同じで、スマホを発明するには、 「そもそも、この携帯電話って、使いづらくない?」 という視点が必要です。

これまでかけた時間とは関係なく、 その「間取り」は「家族にとっての理想の暮らし」を実現出来るのか?を検討することが大事です。

それを出来るのは、 そろそろ間取りを確定したいな、って考えている設計担当者ではなく、完全な部外者である家づくりのコンサルタント、です。

 

2.別案を検討出来る

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間取りって、考える時間より、間取り図を書くのに時間がかかります。家づくりコンサルタントは、綺麗な図面ではなく、手書きやラフなスケッチで提案を行うため、短時間でいくつかの改善案を見てもらうことが出来ます。

複数案のメリット、デメリットを確認した上で、1つの案を選べるので、納得感が違います。

 

3.間取りをブラッシュアップ出来る

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ほぼパーフェクトな間取りでも、改善点は必ずあります。それは、風通しの良い窓や、よりカッコイイ屋根形状、動線を考えたドアの開き方、かもしれません。

一見、地味ですが、後から直せない、直すとしたら数万円から数十万円かかるこれらを、事前に改善出来るのは、かなりお得です。

設計士は自分が書いた間取りのチェックが出来ないものです。 私も実はそうです。自分が設計した場合は、客観的に見ることが難しいので、必ず他の方に、赤入れしていただきチェックするようにしています。

間取りは、第三者のプロが診断することで、ブラッシュアップが可能になります。

 

4.様々なアイデアをもらうことが出来る

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家づくりコンサルタントをやってての一番の役得は、様々なハウスメーカーや工務店の間取りを見れること。

その中には、

これ、使えるじゃん!って、アイデアが沢山あります。

それらを私たちコンサルタントは、こっそり、自分の引き出しに仕舞っておいて、必要な時に引っ張り出して、さも自分が考えたように(笑)提案しているわけです。

プライドが高かったり、単に面倒くさがりだったり、不勉強な設計士は、いつも同じような間取りしか作りません。

結局、自分で考えられる範囲は、たかがしれています。良い間取りにするためには、人の家のアイデアを堂々とパクれば良いのです。

 

5.大幅に時間短縮出来る

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回数は多いけど、施主の満足度が低い打ち合わせの共通点は、

「設計士がその場で間取りを考えている」

こと。

 

「どこか気になるとこありますか?」

「このトイレのドアが玄関から見えるのは嫌ね」

「では、こちらに移動しましょう」

 

施主が指摘する→修正する→更に指摘する→修正する

みたいな話を打ち合わせ中に延々行っています。

設計士は、打ち合わせで決まった内容をただ、図面化するだけ。次回はそれを見せて、指摘があれば修正、なければ、

「では、これで確認申請を出しますね」

で、やれやれ、やっと決まった、と一安心。

 

そんな風に出来た間取りを見て、大抵の施主は、ほとんど私の言った通りでプロの意見がないから不安。と思います。

当たり前です。 実際にそれで相談してくる施主の方が実に多いです。

家づくりコンサルタントの場合は、いかに施主が気づいていない問題点を洗い出し、改善案を提案できるか?が腕の見せ所。

ダラダラと長く打ち合わせをするのではなく、診断一回分で、打ち合わせ3,4回の時間を短縮も可能です。

 

6.家づくりで後悔する確率が減る

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家づくりの後悔しやすいポイントとしては、コンセント位置や壁紙などがあります。 それらも後悔したくはないですが、1番、避けたいのが、間取りの後悔です。

住み始めてから、

リビングが思ったより暗い 洗面所がもう少し広ければ、、、 収納が少なすぎた、、、

と思っても、改善するのは難しいですね。

だからこそ、間取り図の段階で、実際に住んでいるかのようにシミュレーションして、問題点がないか、確認する必要があります。

理想通りではなくて、ちょっと不便だな、という部分があっても、わかった上で選んだ間取りなら、後悔することはないですよね。

家づくりコンサルタントは、施主の間取りの理解を助け、一緒に暮らしのシミュレーションをしてくれるので、少なくとも間取りで、

「こんなはずではなかったー」

ということは、なくなります。

 

7.工務店やハウスメーカーとの関係も良くなる

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建築会社にとってイヤなのが、工事中の計画変更や、竣工時のクレームです。これらは、建築会社の説明不足で起きることが多いです。

最近の事例では、二階にある浴室や洗面所に入るのに、廊下から20センチの段差があったのですが、施主はそれに気づいていませんでした。

通常のコンサル時に、

「多分、説明されてると思いますが、この段差、使いにくいですよね?この間取りなら、段差なくなりますよ」

という提案をしたら、

「段差?聞いてないです。知りませんでした」

という回答で私もビックリ。

図面は確認申請に出せるレベルに仕上がっていたので、コンサルがなければ、段差があるまま施工されて、施主が現場に来て、驚愕する、ということになっていたかもしれません。場合によっては、工事のやり直しや訴訟に発展します。

図面は見慣れてないと、わからない表現も多いです。全てを説明する必要はないですが、デザインや暮らしに関わるポイントは、わかるように説明する必要があります。

コンサルタントは、そういうポイントは知っているので、施主にわかるように解説し、問題点があれば、改善提案を行います。

結果、打ち合わせ回数も減り、建築会社とトラブルが起きる可能性も減ります。お互いに良いことばかりなんですね。

 

いかがでしたでしょうか? 間取り相談やセカンドオピニオンサービスは、これから増えていくサービスだと思います。

知り合いに、住宅設計に詳しい建築士がいればその方にお願いしても良いですね。

私も、家づくりや間取り相談・診断・改善提案を行っています。

こちらからお申込みいただけます。⇒プレミアム動画間取り診断

 

では!

 

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高校生の時に、お金が儲かって、女の子にモテて、楽しそう!って理由から、建築学科に入り、そのまま建築設計の世界に入りました。 「お金が儲かって」と「女の子にモテ」というのは微妙でしたが、家づくりの楽しさに魅了され、今まで住宅設計を続けてきました。

 

子供が生まれたことを機に、32歳に自宅を設計。 共働き夫婦向けの家事がしやすく開放的な家として、当ブログでもたびたび取り上げています。

 

2013年、 「理想の暮らしを実現するための家づくり」を、知識ゼロの初心者が達成できる環境提供のために、副業で、かえるけんちく相談所の運営を開始。

 

2014年に在籍していた工務店が倒産し無職だった時に監修を依頼された片付け本(人生が変わる片付けのルール)が、2万部のヒット。

 

くわしくは、

>>無職で監修した片付け本が2万部のヒットになった一級建築士の物語

 

で話しています。

2015年には、アキラ先生と名付けたカエルキャラクターを製作。LINEスタンプの販売も始めました。また、建築士の仕事を知ってもらうために、小学生や高校生向けにセミナーを行いました。

 

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既婚で、2児の父。

 

資格:一級建築士、インテリアコーディネーター。

得意な家事:洗濯、掃除、料理。

得意な料理:炒飯、カレー、油淋鶏。

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好きな作家:村上春樹、伊坂幸太郎、塩野七海。

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