リクシルショールームを存分に活用する5つのポイント

この記事は3分で読めます

ショールーム見学シリーズ三回目です。 1,2回目はこちらから、、、

1回目 初めてのショールーム見学で失敗しない、5つの注意点

2回目 LIXIL ショールーム見学で失敗しないための6つの注意点

では、早速、使い倒していきましょう。

1.メジャーで大きさを確認する

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間取り図だけを見ていると、空間の大きさを理解するのが難しい場合が多いです。

キッチンやトイレ、洗面は比較的、小さい空間なので、メジャーで寸法を当たれば、だいたいは理解できます。

図面があれば、ショールームアドバイザーでも寸法を教えてくれますが、確実なのは予め、内法寸法を設計者に書いてもらうことです。

(内法寸法とは、壁と壁の間の寸法です)

また、冷蔵庫や電子レンジ、ダイニングテーブルなど、水廻り周辺の家具や家電寸法を測っておくと、寸法確認する時に重宝します。

家電収納を前にして、 電子レンジと炊飯器とトースターとコーヒーメーカー入るかな? という時に、それぞれの寸法があると、 その場で確実に確認できます。

 

2.シリーズによる掛け率の違いを知っておく

予算をアドバイザーに伝える、ということは、最初の記事でお話しました。

ただ、100万の予算で、と言っても、 ショールームから出る見積もりは、定価でしかありません。

実際にかかる費用は、 ハウスメーカーから出てくる見積もりを見ないことにはわからないのです。

 

なので、ハウスメーカーからもらった標準仕様の書いてあるプレゼンシートを、 持っていくように、

 

初めてのショールーム見学で失敗しない、5つの注意点

 

で、注意事項として書きました。

当然、建築会社は商社から、定価より安く仕入れることになります。

その仕入れの見積もり金額のことは、NET見積もりと言われます。

 

  定価の見積もりの流れ

住宅設備メーカー ⇒ 建築会社 ⇒ 商社

NETの見積もりの流れ

商社(NET見積もり)⇒ 建築会社 (NET見積もり+経費) ⇒ 施主

となります。

 

商社の建築会社への割引率は、商社と建築会社との関係によって違ってきます。年間棟数が10件の会社と、1000件の会社では、割引率が変わって当然です。

もちろん、メーカーによっても違いますし、商品のシリーズによっても違います。

 

例えば、リクシルのシステムキッチンに、リシェルとアレスタ(AS)という商品があります。 アレスタ(AS)がスタンダード、 リシェルがハイグレード、 という位置づけです。

定価で見ると、金額はそれほど変わらないのですが、NETの掛け率がリシェルの方が高いため、ハウスメーカーからの見積もりは、リシェルの方がずっと高く出てしまいます。

リシェルでしかない、扉の色などもあるのですが、収納力や使い勝手は、それほど変わらないので、強いこだわりがない限りは、アレスタ(AS)にした方が価格も抑えられ、コスパも高く感じられます。

ハウスメーカー用の商品もある

また、先ほどから、アレスタ(AS)と書いてますが、ASというのは、工務店やハウスメーカー向けの商品名で、内容は、アレスタとほぼ変わらず、掛け率が低く設定されてます。

このような商品は、他のメーカーでもあります。 特別なこだわりがなければ、ハウスメーカーが安価にいれられる商品の中から選んだ方が、同じような仕様でも安く済みますので、コストダウンが必要な場合は、ハウスメーカーに相談してみてください。

3.フローリングなどのサンプルを持参する

インテリアの色決めをする時に、キッチンや洗面化粧台の扉と色が合うか?は、重要な問題です。

後でサンプルブックで決めることは出来ますが、実物が目の前にあるのですから、検討中のフローリングなどの床サンプルと合わせてみましょう。

ここで、キッチンとフローリングとの相性が悪いようなら、どちらか、または全部の色を再検討してみます。

サンプルを忘れたら、リクシルであれば、色の近い商品のサンプルを借りて合わせる手もあります。 使えるものは、なんでも使っちゃいましょう。

 

 

 

4.打合せスペースを利用する

dri0004-001 リクシルに限らず、ショールームには打ち合わせスペースがあります。 基本、ここは自由に使ってかまわないので、見学前後での打ち合わせに利用してみましょう。

また、お年寄りが同席する場合は、長く立ちっぱなしは厳しいので、打ち合わせスペースで休みながら、無理せず見学すると良いですね。

お茶やコーヒーも飲めるのも嬉しいです。

 

5.トイレも利用してみる

img59595508 最後になりましたが、最もオススメしたいのが、ショールームのトイレを利用すること。

ショールームの共用トイレには必ず自社の便器を採用しています。住宅設備の中で唯一、実際に体験できるのが、トイレなので、必ず行って、シャワートイレなどを利用してみてください。

あるブログで、パナソニックのアラウーノでシャワートイレを使うとお尻が痛くなる、という話を見かけました。その方の奥様はなんともないようなので、個人差はあるようなのですが、前もって体感していれば、そのようなことはなかったですよね。

私も今週末にお客様をパナソニックに案内する予定なので、確認してこようと思います。

以上です。 これらを参考に、後悔のないように、住宅設備を選んでくださいね。

では!

 

 

 

 

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かえるけんちく相談所とは

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かえるけんちく相談所とは、イクメン一級建築士 アキラが運営する家づくり初心者のためのコミュニティーです。

 

高校生の時に、お金が儲かって、女の子にモテて、楽しそう!って理由から、建築学科に入り、そのまま建築設計の世界に入りました。 「お金が儲かって」と「女の子にモテ」というのは微妙でしたが、家づくりの楽しさに魅了され、今まで住宅設計を続けてきました。

 

子供が生まれたことを機に、32歳に自宅を設計。 共働き夫婦向けの家事がしやすく開放的な家として、当ブログでもたびたび取り上げています。

 

2013年、 「理想の暮らしを実現するための家づくり」を、知識ゼロの初心者が達成できる環境提供のために、副業で、かえるけんちく相談所の運営を開始。

 

2014年に在籍していた工務店が倒産し無職だった時に監修を依頼された片付け本(人生が変わる片付けのルール)が、2万部のヒット。

 

くわしくは、

>>無職で監修した片付け本が2万部のヒットになった一級建築士の物語

 

で話しています。

2015年には、アキラ先生と名付けたカエルキャラクターを製作。LINEスタンプの販売も始めました。また、建築士の仕事を知ってもらうために、小学生や高校生向けにセミナーを行いました。

 

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既婚で、2児の父。

 

資格:一級建築士、インテリアコーディネーター。

得意な家事:洗濯、掃除、料理。

得意な料理:炒飯、カレー、油淋鶏。

好きな音楽:PRINCE

好きな作家:村上春樹、伊坂幸太郎、塩野七海。

好きな動物:かえる

 

 

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